精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ: 落ちこむ日があってもいいのよ。(王様文庫)2020/12/26発売
☆本書は、私初の書籍『おネエ精神科医のウラ診察室(現在は絶版)』を文庫化したものです。人間関係、仕事、恋愛、結婚生活、うつ、セックスレス、親子関係、引きこもり……「その悩みに、アテクシが答えるわ! 」 ──精神科医Tomy………………………………………………………………
こんな時代、ふつうに生きているだけで、悩みの一つや二つは、すぐにできてしまうもの。仕事や家族、恋人、人間関係、そして人生のこと。でも、「落ちこむ」ことは、心の正常な機能の一つ。折れない、くじけない心を手に入れ、「あるがまま」を楽しむためのヒントが満載です。がんばるのも、ほどほどに
──弱い自分のまま、楽に生きましょ!
◇ 不安は「このままじゃいけない! 」というアラーム機能よ◇「壁にぶちあたっている」って、成長のチャンスでもあるわ
◇ 怒られるのって「愛されてる証拠」なのよ
◇ うつとは「脳がフリーズした状態」ってことなの
◇ 親と「ガチンコ勝負」するのも親孝行の一つよ
◇ たとえふられても「恋愛経験値」は積めるわ
◇「達成感」と「幸せ」って、別ものなのよ
◇「他人に期待する」って、すごく傲慢なこと
◇ 親が許せない、親が憎い──それは「愛情の裏返し」よ
◇ 過去も他人も変えられない。大事なのは「今」と「自分」!……あのこと、あの人に振り回されない方法、教えます!
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